リフティングでは右足だけ、左足だけ、両足で10回ずつ行い、ボールに優しく触れ、中心を捉えることを練習しました。それが出来たらインサイド、アウトサイドの種目に挑戦して股関節の可動域を広げることを意識させました。

ドリブルは、相手の逆をつくこと、相手に近づく間合いの練習を行い、その後は風間八宏さんの止めて蹴るを練習しました。

作業的にやるのではなく武器にするため、ボールを止めた瞬間にボールの絵柄が一瞬で静止させることを意識させました。これがとても難易度高いです。

そして8人制の公式戦が増えてくることを考慮し、2対1の状況をひたすら練習しました。

ミニゲームなどの試合形式の練習は行いませんでしたが、選手たちは意欲的に練習に取り組みました。

練習終了の合図が出ると、選手たちは時間があっという間に過ぎたことに驚いていました。

これは選手たちが集中していた証拠だと思います。

4月から保護者面談を再開しましたが、面談後も何かあればいつでも連絡をお待ちしております。 春季大会を観戦しましたので、個別にアドバイスはしておきました。

5/13、14の全日本リーグ予選を観戦しに行く予定です。

引き続き頑張っていきましょう。