１月は継続をテーマに、リフティングやドリブルの集中的な練習をして、選手たちは個々にしっかりとした目標を持って頑張りました。特に止めて蹴るについて、6年生はとても上達したと思います。

ゲーム形式の練習では、横の位置の重要性を指導しました。ボールを持つ選手の横には必ず味方がポジショニングをとること。これにより、ダイレクトパスや味方をおとりにして相手をかわすなど、様々なメリットが生まれます。

ボールを持っている選手には、ドリブル、パスどちらもできるようなボールの持ち方をすること、これがソルティカでの唯一の決まり事となっています。横の位置の重要性については戦術ではないため、スクール生が自分のチームで活かすことができればチーム全体も良くなります。

今後、スクールで現在の４、５年生を対象にマイクロバスを借りて仙台日帰り遠征を検討しています。日程の調整が難しいかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いします。詳細は後日連絡いたします。